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先日、ヤフオクにて8000円で落札した
「EOS B2000達人の極意」が本日届いた。
いわゆる”GET!”である。
しかもほとんど新品状態だ(ラッキー☆)

早速、ビデオ(VHS)を再生してみると
プロEOSERの
藤田宣久氏の解説によるB2000の使い方が70分間収録されていた。
ビデオの他に6曲入りのFD(フロッピーディスク)も入っていて私の好きな
globeの「
Love again」も収録されていた。

これは良い^^
これで
解説本と
教則ビデオを入手したわけで、あとは例の
CD(EOSの音源で作った作品)を入手すればB2000のオプションは大体揃う事になる。
気長に待つとしよう☆
B2000を使いこなせる様に頑張るぞー!!
今日は朝からEOSを弾きたくて
うずうず。
そこで今、メンテ済みの
B2000に手をかけてみた。
重い機材を机の上に載せてスイッチ音!ここから
悪戦苦闘が始まった。
今まで
B500や
B700を集中的に学んできた私にとって
B2000は取扱が難しくていきなり、オリジナルRECは至難の技なのだ。
B2000は機能が増えている以外に使い勝手が異なり全く歯が立たなかったのだ。
初めは取説を見ながらチャレンジしたのだが、さっぱり判らず…そうこうしている内に夕食の時間が…
自分は今までRoland MC909やCS1x等のシンセサイザーやシーケンサーを使いこなしていたので、B2000を取扱えない事に強い悔しさを感じていた。
そこで、食事の時もと決意したのだ。
食事が終わり私は士気が高まった状態で取説を見ずにB2000を使って曲を創ってみた。
16小節の短い曲だが、それらしく出来あがった。
そう”勝ったのだ” 何に勝ったかは良くわからないが、全く太刀打ちできなったB2000を巧みに操り
カッチョイイ曲を作り上げたのだ!
それで、私の不甲斐ない気持ちは治まり、逆に達成感が募り
ドパミンが放出!一気に自信を取り戻したのだ。
ここでEOSERの方に伝えたい言葉だが
「操作が判らない機材も意地と根気を持って挑めば必ず取扱える」という事だ。
適当に弄りながら音色を変えたりエフェクトを掛けたり鍵盤を思うままに弾いている内に「気付き」が生じるということ。
そして取説が無くても「何とかなる」という事。勿論取説を見ながら機材を触る事は理にかなった行為だ。
だけど
「なせばなる」ではなく「やればいい」という新しい概念が生まれた。
「やればいいとにかくやってやりこなせ何事も」これは私が今作った格言だが、正にその心境が自分自身を救ったのだ。
ですので、皆さんEOSの前で立ちすくんで何も出来ない時はこの格言を思い出して欲しい。
それとせっかくEOSERの為のEOS専門ブログが存在しているので解らない事や言いたい事などありましたら勇気をだしてコメントしてください。
必ず返答致します。全てはEOSERの為に
江口 淳也
追伸:一番皆さんに伝えたかった言葉を大文字にして色をつける作業をしていたら誤って消えてしまった。しかしもう私も忘れてしまったし、まっいいかという事で、諦めました。これもお導きだと思っています。
さて、B2000のバッテリーは素人でも交換できるみたいな事をブログで見まして…
私もやってみました。
今回、参考にさせてもらった記事は二つ。その一つはリンクに貼らせて頂いている渚さんの記事です。
まず、必要な道具は「ドライバー」と「布団」それだけ…
①B2000本体をゆっくりとひっくり返します。

そして
25個のネジを外していきます。
②開けたら、機器がびっしり。意外と綺麗でした。

③白いコードの束の下に電池があるので取り除きます(ここはいきなり横から現れた妻においしいところとられた)

そして、ネジを元の位置に留めていき、完成!恐る恐る電源を入れると…

見事!バッテリーlowが消えてました☆
メーカーに依頼すると
15000円とられますが、自分ですれば
108円で済みます
所要時間は
15分位でした。
とっても簡単!電池交換を終えての率直な感想ですが、なんだかとても
充実感がありますね
思ったよりも簡単だし…
以上、B2000の電池交換でした☆
パチパチパチ~8888888888888888888888888♪
EOSの中で最上位機種であるB2000 B900EXから2年後の1998年に発売される。

そして9ヶ月後にEOS B2000Wが発売される。

この機種をプロデュースしたのは浅倉大介氏

勿論、小室先生も

Wでプロデュースって訳☆
この機種は小室先生がglobeで活躍していた時代のものだ。
YAMAHAサンプラー SU10と同等のサンプラーがビルトイン!
そしてシーケンサーはYAMAHA QY700と同等の装備!
記録媒体はフロッピーディスクで、メモリーはなんと
100000音アルペジエーターも装備!勿論スピーカーやアンプも内臓のオールインワンシンセサイザーだ。
内臓音色は脅威の
1035種!!プリセット音をすべて聴くだけでも長時間楽しめます。
EOSERの方でB2000を所有されている人は多いのではないだろうか。
ここで、B2000のサンプラーを駆使して、EOSERが
”ゲワイ”を楽しんでいる動画をご覧ください。
つまみやリボンコントローラーも使い、購買意欲をそそられます。
この動画を観てB2000の購入を決めた方もいるのでは!?
しかし、これ一台あれば随分素敵な楽曲が作れます。
ちなみに中古市場では4万~5万円で取引されています。
B2000の登場からもう16年も経つのだが、いまだに人気は衰えていません。
機能が膨大に増えて、取扱に苦労するEOSERが続出!
だけど、この機種を完全にマスターすれば
EOS MASTERに成れるかも!?B2000を使っている動画を募集します、我こそはという方は当ブログまでお送りくださいませ。待ってまーす♪